AI・サイバー・地域安全保障:Mythosが示す未来への展望
概要
今回は二つのテーマについてご講演いただきます。一つ目は、「Mythos」の登場がもたらす影響とその捉え方についてです。
近年のAI技術の急速な進展は、サイバーセキュリティを取り巻く環境を大きく変化させています。AIは強力な新たな能力をもたらす一方で、攻撃対象領域(アタックサーフェス)を大幅に拡大し、サイバー脅威の規模や高度化を加速させています。Anthropic社が発表した「Mythos」とその急速な普及は、すでにサイバーセキュリティ業界のみならず、広範なビジネス分野にも大きな衝撃を与えており、このような高度なAIシステムが現実の脅威シナリオにおいてどのように悪用され得るのかについて、さまざまな懸念も提起されています。
こうした状況の概観と対処に関する考え方について、弊社CEOのカータン・マクラクリンがお話いたします。
二つ目は、「地政学的緊張が高まる中での、台湾に対する中国のサイバー攻撃および影響工作の実態」です。インド太平洋地域では、日中関係を含む地域情勢の緊張が高まっており、その最前線に位置する台湾では、日常的にサイバー攻撃や影響工作への対応を迫られています。本セッションでは、元台湾軍参謀総長の李喜明氏をお招きし、台湾が直面している脅威の現状と、その対応についてお話しいただきます。
イベント概要
- 日時:2026年6月23(火) 13:00~15:30
- 会場:赤坂インターシティ AIR 4階「Amphitheater」
- 会場について: https://www.intercity-air.com/
- 主催:日本サイバーディフェンス株式会社
- 登録はこちら: https://ai-cyber-regional-security-mythos-future.eventbrite.co.uk
タイムスケジュール
- 13:00 – 13:05:弊社CEOによるご挨拶
- 13:05 – 14:00:弊社CEOによる講演
- 14:00 – 14:30:元海軍大将・第26代参謀総長 李喜明氏による講演
- 14:30 – 15:00:パネルディスカッション・質疑応答
- 15:00 – 15:30:交流会
登壇者
- 基調講演:カータン・マクラクリン / NCD創業者兼CEO
- ゲスト講演:李喜明 / 元海軍大将・第26代参謀総長
NCDおよび弊社CEOについて
カータン・マクラクリン(Cartan McLaughlin)はNCDの創業者兼CEO。日本拠点のサイバーセキュリティ企業であるNCDは、主に企業や国家のサイバー犯罪対策能力(レジリエンス)の強化に注力しており、金融機関、政府機関、重要インフラ、大手企業など、幅広い分野のクライアントに対して、世界最高水準のセキュリティ製品およびアドバイザリサービスを提供している。
元海軍大将・第26代参謀総長 李喜明氏について
中華民国(台湾)海軍に40年以上勤務し、第26代参謀総長を務めた経歴を持つ。台湾総統および国防相の軍事顧問を務める。参謀総長就任前は海軍大将および国防副大臣を歴任。現在はアメリカのシンクタンク「プロジェクト 2049 研究所」のシニアフェローを務める。
中華民国海軍士官学校を卒業後、台湾の海軍指揮幕僚大学、米海軍大学校大学院士官教育プログラムを修了。
注意事項
- 競合関係にある企業様の参加はご遠慮いただいております。ご了承ください。
- 受付に際し、申込用紙およびQRコードのご提示は不要です。お名刺を2枚ご提示ください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 英語のプレゼンテーションには逐次通訳が提供されます。
- ご不明点、ご質問がございましたら、ncdevents2026@nihoncyberdefence.co.jpまでご連絡いただきますようお願いいたします。