フィッシングの脅威と防御戦略!
急増しつつある日本を標的としたフィッシング攻撃について
啓発イベントを開催いたします
日本では、巧妙な手口を用いたフィッシング攻撃が急増しており、2025年前半では、過去最多の約119.6万件の被害報告がなされています。重要な国家インフラや政府・政府関連機関、大企業だけでなく、中小企業(SME)にも深刻な影響が及んでいます。これらの攻撃は、メールやSMS(スミッシング)、信頼できる機関を装った偽サイトなどを通じて行われ、金融詐欺や口座の不正利用、デジタルサービスの広範な混乱を引き起こしています。フィッシング手口がますます巧妙化する中、意識向上と先制的な防御の強化が日本における喫緊の課題となっています。
このような状況を踏まえ、日本サイバーディフェンス(NCD)は2026年2月24日(火)に特別サイバーセキュリティセミナーを開催します。本セミナーでは、NCDの他、Netcraftおよび日本サイバー犯罪対策センター(JC3)からサイバーセキュリティ分野の専門家をお迎えし、巧妙化するフィッシング攻撃の実態とそれに対する実践的な防御戦略を議論します。
イベント概要
- 日時:2026年2月24日 (火) 13:00~15:00
- 会場:赤坂インターシティ AIR 4階 Amphitheater
- 会場について: https://www.intercity-air.com/
- 主催:日本サイバーディフェンス株式会社(NCD)
- 協賛:NetcraftおよびConstella Security Japan
タイムスケジュール
- 13:00~13:05:弊社CEOによるご挨拶
- 13:05~14:00:ロバート・ダンカン氏(Netcraft)による講演
- 14:00~14:30:櫻澤健一氏(JC3)による講演
- 14:30~15:00:パネルディスカッション
- 15:00~15:30:ネットワーキング(交流会)
登壇者
- 基調講演:ロバート・ダンカン氏(Robert Duncan)/ Netcraft社Vice President of Product Strategy
- ゲスト講演:櫻澤健一氏 / 一般社団法人 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)業務執行理事
プログラム概要
- ダンカン氏:消費者からの信頼喪失や、デジタル資産・ブランドの価値を脅かす脅威から組織を守る方法を、自身の経験を交えながら紹介します。また、巧妙化するフィッシング攻撃の日本における動向と、先制的な防御策を解説します。
- 櫻澤氏:サイバー犯罪対策分野において、10年以上官民連携のプラットフォームを提供し続ける日本サイバー対策センター(JC3)が、警察等の法執行機関や民間企業と連携して行っているサイバー空間の脅威の把握、共有、そしてDisruption(犯罪グループへの妨害)の取組を解説します。フィッシング、不正送金、クレジットカードの不正使用、ランサムウェア、サポート詐欺など、皆様にとっても極めて身近なサイバー脅威です。
Netcraft社について
ブランド保護とデジタルリスク管理の分野において世界を牽引する企業。主要グローバルブランドをはじめとする大手銀行、政府機関、新興企業のCISOやセキュリティチームから厚い信頼を得ています。20年以上の実績、最大規模の独自データセット、そして継続的に進化する検知・脅威分析エンジンを備え、AI・機械学習・自動化を活用して他社よりも多くの脅威データを処理してきました。これまでに世界中のフィッシングサイトの3分の1以上を摘発し、2億2500万件以上の悪意あるURLをブロックしています。インターネットインフラストラクチャーのエコシステム全体にわたる深いネットワークを基盤に、オンライン詐欺、フィッシング、サイバー攻撃に対して迅速かつ高精度なテイクダウンを実現し、他社に類を見ない可視性、速度、精度を提供しています。
導入実績
- 世界100か国以上で展開
- 欧州の主要銀行20行のうち12行で導入
- 世界の大手銀行50行のうち16行で導入
- 世界で最も価値の高い企業上位10社のうち5社で導入
- 世界の主要50か国の政府機関のうち9か国(英国を含む)で導入
- 世界の主要テクノロジー企業10社のうち4社で導入
ロバート・ダンカン氏について
オンライン上の脅威に対する大規模対策の経験を15年以上有するサイバー犯罪の専門家。英国を拠点に、Netcraft社のプラットフォームの開発、技術革新に情熱を持つ注ぎ込み、サイバー犯罪対策の最前線で重要な役割を担っている。同社の優秀なチームとともに、新たに出現する脅威の研究、戦略的な対策技術の開発、ならびに革新的な製品の創出を推進しつづけ、詐欺やフィッシング、サイバー攻撃など、変化し続けるオンライン上の脅威から個人や組織を守ることを主な活動領域としている。
櫻澤健一氏について
1988年に警察庁入庁。富山県警察本部長、内閣情報調査室審議官、警察庁総括審議官等を経て、2022年8月警備局長で退官。テロやサイバー攻撃等に対する情報収集分析や対策、災害対策、大規模警備等を担当する警備部門を中心に、刑事、生活安全、交通等の分野や組織管理部門のキャリアを積んだ。特に、アメリカ同時多発テロ事件以降は、インドネシアでの大使館勤務や我が国の国際テロ対策・インテリジェンスの中核ポストを務めた。
2023年1月から現職。同センターは米国NCFTA等との国際連携も図りながら、サイバー対策分野における民官学連携を進めている。静岡大学情報学部客員教授。
NCDおよび弊社CEOについて
カータン・マクラクリン(Cartan McLaughlin)はNCDの創業者兼CEO。日本拠点のサイバーセキュリティ企業であるNCDは、主に企業や国家のサイバー犯罪対策能力(レジリエンス)の強化に注力しており、金融機関、政府機関、重要インフラ、大手企業など、幅広い分野のクライアントに対して、世界最高水準のセキュリティ製品およびアドバイザリサービスを提供している。
注意事項
- 競合関係にある企業様の参加はご遠慮いただいております。ご了承ください。
- ダンカン氏の講演には、逐次通訳(英→日)が提供されます。
ご不明点、ご質問がございましたら、ncdevents2026@nihoncyberdefence.co.jpまでご連絡いただきますようお願いいたします。