講演イベントご案内 ランサムウェア被害への対応「すべき事/すべきでない事」
日本のサイバーセキュリティ企業として初めて英国国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)の認証を取得した Nihon Cyber Defence(NCD)の CEO、カータン・マクラフリン氏がこのイベントで講演します。
ランサムウェア対応に関する特別講演のご案内
ランサムウェア攻撃への対応においては、技術的な分析のみならず、被害拡大防止策、攻撃者の特定、社内外への適切な情報発信、法的対応といった非技術的要素も極めて重要です。これらは企業のレピュテーション保護や事業継続性の確保に直結します。
本講演では、日本国内および海外でのランサムウェア事案対応の実例をもとに、急速に変化する状況下での意思決定プロセスを共有します。攻撃者との交渉や支払い判断を含む具体的な事例を通じて、実際に得られた「すべきこと」「避けるべきこと」をご紹介します。
すべての組織にとって、インシデント対応計画、体系的な対応フレームワーク、プレイブック、定期的な訓練は不可欠です。NCDは、日本政府および海外政府の支援実績を有する、ランサムウェア交渉における数少ない専門家チームとして、これらのサービスを提供しています。ランサムウェアは「発生するか否か」ではなく「いつ発生するか」の問題です。本講演が皆様の備えを強化する一助となれば幸いです。
開催日時
12月2日(火)13:00~15:00
12月8日(月)13:00~15:00
講演者:カータン・マクラクリン(日本サイバーディフェンスCEO)
会場
赤坂インターシティAIR 4階 Amphitheater
お申込み方法
参加をご希望の方は、氏名・会社名・希望参加日を明記のうえ、下記メールアドレスまでお送りください。
なお、このイベントは競合企業様のご参加はご遠慮いただいておりますので、予めご了承くださいませ。