チーム
日本サイバーディフェンス チーム紹介
カータン・マクラクリン
創設者 最高経営責任者
カータン・マクラクリンは、日本を拠点とするサイバーセキュリティ企業、日本サイバーディフェンス(NCD)の創設者兼最高経営責任者である。 NCDは米国と英国のサイバー技術や専門知識を日本やアジアのサイバー市場に提供している。
カータンは日本で30年間、金融テクノロジーとサイバーセキュリティの分野で勤続。プログラマーとして東京証券取引所や大阪証券取引所の電子商取引化などの戦略的プロジェクトに携わった。その後、銀行部門に移り、銀行システムにセキュア・アプリケーションを提供し、SWIFTや国際決済システムを司るセキュリティ技術の専門知識を身につけた。
数多くの日本の大手金融グループの本社および海外支店のプロジェクトに関わり、世界中でテクノロジー・ソリューションの導入を行ってきた。
特に金融・政府部門において、銀行テクノロジー、サイバーセキュリティ、AML、KYCに造詣が深く、技術に関する専門知識と業界に関する見識を融合させることを得意としている。コーポレート・ガバナンスの未来は、金融技術、規制技術、サイバーセキュリティを融合させることにあると考えている。これらの分野における先導者として注目されている。
クイーンズ大学ベルファスト校でコンピューター・サイエンスの理学士優等学位を取得している。