インシデント・マネジメント
インシデント・マネジメント
防御サービスやネットワーク監視サービスを利用することで、攻撃リスクを大幅に減らすことはできます。しかし、犯罪者や国家機関による攻撃手法は
常に進化しており、サイバーインシデントが発生する可能性はゼロではありません。緊急の際に、経験豊富な専門家であるインシデント・マネジャーや
レスポンダーがすぐに対応できるようにすることで攻撃の影響を軽減し、早期の復旧と修復を行い、ビジネスへの悪影響を大幅に緩和します。
当社のインシデント・マネジメントチームは、24時間365日で対応可能です。
インシデント対応窓口
イギリス / アイルランド – 0800 915 3652
日本 – 050 1807 6251
インシデント・マネジメントが必要な理由
サイバーインシデントによるビジネスへの影響は、技術的な被害だけにとどまるわけではありません。脅威者が使用した攻撃手法を特定し、追加の攻撃を防ぐことが優先される一方で、ビジネスの混乱、業務の中断による影響の軽減、組織の評判といった様々な損害に対する対応も同様に重要です。当社専任のインシデント・コーディネーターを活用し、迅速かつ早期対応に向けたサポートを得ることが不可欠です。
インシデント管理サービス
当社のサービスパッケージは、このような懸念に対応し、増加するサイバー脅威から保護され、サポートされているという安心を取締役会や経営陣に提供します。当社のインシデント管理サービスは、インシデントを徹底的に解決・管理するための5つの主要な対応策に重点を置いており、またインシデントコーディネーターおよびサポートチームは、インシデント対応のあらゆる面で豊富な経験を有しています
最初の連絡から、専任のインシデントコーディネーターがつき、社内の全リーダー、 チーム、および社外のパートナーと協力して対応を行います。対応は当社のサイバー対応優先順位モデルに沿って、迅速なビジネス復旧と被害の軽減に重点を置き対応を進めていきます。
当社は、悪質な攻撃に備え、万全を期すために、さまざまなインシデント管理顧問のオプションをご用意しています。お客様のご要望に合わせ、既存のセキュリティソリューションを補完することで、早期の修復と被害軽減を実現します。
主要な脅威に対するレスポンス
日本サイバーディフェンスは、敵対的な国家組織による攻撃活動、金銭的な動機、ハクティビズム、知的財産の窃盗、インサイダー脅威、その他の混乱や破壊的な動機に関係なく、あらゆる種類のインシデント対応を経験してきました。これらのインシデントの種類には以下のようなものがあります。
- ネットワーク侵入
- ランサムウェア攻撃
- データ漏洩
- ネットワークの停止
- インサイダー脅威
- ウェブサイトの改ざん
- DDOS / DOS攻撃
- 標的型メールによるフィッシングやホエーリング攻撃