Nihon Cyber Defence

チーム

日本サイバーディフェンスチーム

Robert Stevenson, Chief Revenue Officer at Nihon Cyber Defence, cyber security and enterprise technology leader in Japan
ロバート・スチーブンソン

最高収益責任者(CRO)

EDR分野のトップ企業であるTanium社や、クラウドベースのSIEM製品の先駆者である Sumo Logic社などの日本・北アジア地域での事業立ち上げに携わった経験を持つ。また、SygniaやClaroty、BlueVoyantをはじめとするTemasek/ISTARIのポートフォリオ企業5社を日本市場に導入し、日本を代表する製造業、金融サービス業、通信企業の現場に最先端のセキュリティソリューションを導入、アドバイザリ支援を行った。

サイバーセキュリティ、ソフトウェア、通信、エンタープライズ・テクノロジー分野においては30年以上の経験を有し、BEA Systems、EMC、Lenovo、GXS(現 OpenText)、Avayaなど多数の企業で上級職を歴任。日本語に堪能で、日本文化に対する深い理解を活かし、Fortune 100(米国のトップ企業100社)の企業やスタートアップ企業など、さまざまな企業で活躍。海外の先進的技術を積極的に日本市場に導入してきた。

また、大日本インキ化学工業(現DIC株式会社)の経営企画部門で10年勤務した経験も持ち、製造部門やセキュリティシステムに関するデューデリジェンスや合併後の統合プロセスに関わるなどして、同社の海外M&Aに大きく貢献した。同社退社後は、Arthur D. Little Japanにてプロセス製造部門を指導。日本企業でも豊富な実務経験を有する。

米国マサチューセッツ州のボストン出身。東京在住歴は35年におよぶ。米国コルビー・コレッジにて、経済学・政治学・アジア研究の学士号を取得。文部科学省の奨学金制度を利用して来日。